2026年の市民試験と複数年滞在カード
Par Antonin GAVREL - le mercredi 16 septembre 2026 - 読了時間:7分
初回の複数年カードに加わった新しい条件
2026年1月1日以降、EU域外国籍者が複数年滞在カードを初めて申請する場合、市民試験合格証明書が必要になることがあります。この条件は、申請する滞在許可固有の基準と、該当する場合のフランス語水準に追加されます。
重要なのは初回申請です。内務省は、単純な複数年滞在カードの更新に試験は不要と説明しています。ただし状況変更により手続きの区分が変わることがあるため、ANEFの表示を確認してください。
対象者
共和国統合過程に入り、試験対象区分のCSPを初めて申請する非EU外国人が対象です。資格、年齢、健康状態により対象外・免除となる人もいます。
現在の許可証の名称だけで判断しないでください。同じ短期カードでも規則が異なる場合があります。次を確認します。
- 国籍と法的資格
- 申請するカードの区分
- 初回申請か更新か
- 法令上の免除の有無
受ける試験
申込みでは**「複数年滞在カード」(CSP)**を選びます。CSP、長期居住者カード、帰化は別の出題範囲です。誤った区分の合格証では、手続きに対応しないおそれがあります。
CSP試験はフランス語によるデジタル形式で、40問・45分です。各問4択で正解は1つ、40問中32問の正解が必要です。
知識問題28問、状況判断12問で、共和国の価値、制度、権利と義務、歴史・地理・文化、フランス社会での生活の5テーマです。
初回の複数年カード申請が近づいていますか
VisaPrefが許可証の条件を確認し、提出前に一貫した申請書類を準備するお手伝いをします。
市民試験とフランス語水準は別々の証明
市民試験合格証はフランス社会の知識を証明し、語学の学位・試験に代わりません。初回CSPの語学基準は、区分に適用される対象外・免除を除き原則A2です。
次を別々に用意します。
- 市民試験合格証明書
- 受理可能なフランス語水準証明
- 滞在理由に関する書類
- 該当する場合、共和国統合契約の履行証明
申込みの時期
申請直前まで待たないでください。空席、料金、証明書の発行期間は認定会場によって異なります。内務省指定のFrance Éducation internationalまたはパリ・イル=ド=フランス商工会議所の機関だけで申し込みます。
原本と判読できる電子コピーを保管し、ANEF提出時にパスポートと本人情報が一致し、試験区分が正しいか確認します。
よくあるミス
- CSPではなく「帰化」区分を受験する
- 更新と初回申請を混同する
- CIRが試験の代わりになると思う
- 合格証ではなく申込証明を提出する
- 必要な場合のA2証明を忘れる
提出後の書類はANEF証明書ガイドをご覧ください。
公式情報
2026年9月16日更新。個別状況を判断する権限は県庁にあります。